西東京実行委員会は20日、西東京市の西東京いこいの森公園でピースロードの出発式を行いました。公園には多くのサポーターが足を運び、ライダーを激励しました。出発式後、一行はエリア内の市庁を巡り、ピースメッセージを宣誓していきました。
午後は、国分寺市の祥應寺(しょうおうじ)と小平市の小平神明宮を訪問。担当者がライダーを歓迎してくれました。ライダーらはそれぞれの場所でピースメッセージを宣誓し、担当者に渡しました。
その後一行は小平市役所を経由し、閉会式が行われる西東京市内の会場まで走行していきました。
27日には武蔵野市の武蔵野中央公園から出発。同市内の延命寺や小金井神社(小金井市)などの史跡や、市庁などを訪問していきました。また、府中市の武蔵国府跡を訪れた一行は、市の担当者から旧武蔵国と朝鮮半島の歴史について説明を受けました。