西神奈川実行委員会は7月17日、ピースロードを開催しました。西神奈川ルートではライダーが二つのチームに分かれ、大磯町の高来神社から静岡県熱海市の潮音寺までの約40キロを走行しました。
8月7日には相模原市の報徳二宮神社で祈願祭を開催。コロナの収束と北東アジアの平和、熱海豪雨の復興を祈願していきました。
その後、同じ敷地内にある報徳会館で「平和セレモニー」が行われました。実行委員長や来賓のあいさつのあと、小笠原員利UPF-Japan教育局長が「ピースロードでつくる平和と未来」と題して記念講演を行いました。ピースロードの意義や全世界での取り組みを紹介したうえで、日韓両国の友好親善、日韓トンネル建設の必要性、朝鮮半島の平和的統一の重要性を説明しました。その後代表ライダーがピースメッセージを力強く宣誓していきました。