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活動レポート
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コロナ禍における「新しいピースロードの形」を提案

コロナ禍における「新しいピースロードの形」を提案

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2020-06-25

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中央実行委員会

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「ピースロード 2020 in Japan」中央実行委員会発足式 全国100カ所を結びオンライン開催

UPF-Japanなどが後援する「PEACE ROAD(ピースロード) 2020 in Japan」中央実行委員会発足式が6月25日、東京都新宿区の会場で開催されました。ピースロード運動はUPFの創設者である文鮮明・韓鶴子総裁夫妻が提唱した国際ハイウェイ事業のビジョンが示す日韓友好と多文化共生のメッセージを広くアピールしながら、自転車などで全国を縦走するプロジェクトです。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、オンライン形式で行われた今年の発足式には、政界、学界、宗教界など各界の有識者をはじめ、全国のピースロード担当者など全国100カ所以上の拠点から約200人が参加しました。

まず、ピースロードの活動を紹介する映像を視聴したあと、来賓として招かれた国会議員があいさつしました。

続いて、UPF-Japanの梶栗正義会長が歓迎の辞を述べました(=写真下)。梶栗会長は新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)によって、連帯が必要とされる世界が分断に追い込まれていると指摘。心と心を1つに紡ぐために平和を希求し、汗を流すというところから始まったピースロードの、「分断を連結する」という、当初の目的に立ち返る必要性を強調しました。

その上で梶栗会長はコロナ禍の今年、各国が平和への願いを形にするピースロード運動の新たな形を模索したいと決意を述べました。

事務局から提案された、各界の平和大使、有識者らによる実行委員案が満場一致で承認されたのち、共同実行委員長に推挙された水野達夫・元駐ネパール大使があいさつをしました。水野委員長は冒頭、発足式当日(6月25日)が朝鮮戦争勃発70年にあたる意義ある日であることに言及。いまだに終わらない南北の戦争と、悪化する日韓関係などに触れながら、国どうしの歴史や平和構築への道のりを理解しようと努力を積み上げることで平和実現への一歩が始まると強調しました。

続いて、昨年のピースロードに参加した男女2人の青年ライダーが報告をしました。日本人と韓国人を両親に持つ家庭に生まれた山西啓太さんは、「縦走を応援してくれる韓国の婦人から、日韓友好の強い思いを感じ、その思いを韓国に持っていこうと思った」と話しました。韓国国内での縦走で地元のライダーと⾛った時は「ピースロードの思い、願いを国を越えて全体で共有できたと感じた時間だった」と振り返りました。

また、小薗麻梨恵さんはピースロードを通して日韓友好、世界平和をなすことができることを実感したと強調。自身が日韓の架け橋になっていきたいと、力強い決意を語りました。また、韓国と北朝鮮の国境付近にある臨津閣(イムジンカク)とDMZ(非武装地帯)を訪れた際の印象について、「自分の目で軍事境界線を見ることによって、改めて南北が分断されている現実を実感した」と述べました。

その後、一般社団法人「PEACE ROAD in Ehime」代表理事の佐藤信治郎さんが愛媛県を中心とした活動を報告しました。佐藤代表理事は愛媛におけるピースロード運動が地域活性化に大きく貢献している様子を報告。四国新幹線ルートと豊予海峡ルートの実現に向けた行政との連携や、地元のインターネットラジオ「ホンマルラジオ」によるPR活動を通じ、コミュニティの創出や地域企業との信頼関係強化が進んだ実績を報告しました。

今年の活動方針を発表した後、徳野英治・平和大使協議会共同会長が激励の辞を述べました。

徳野会長は、日韓の壁を埋めていくためには民間レベルでの交流や、日韓の青年の交流も推進していくべきであると述べました。また、ピースロードに参加する若者の汗と涙が日韓の壁を超え、両国の絆を強固に結びつけていくことができる意義深いものであると強調しました。

発足式に参加した大野功統名誉実行委員長(元防衛庁長官)は、「国境を越えた人間どうしの関係が平和を築く基礎であり、ピースロードはそれを作ることができる。そのための努力を続けていこう」と、参加者を激励しました(=写真下)。

新たに選出された理事らが激励のことばと所感を述べたあと、ピースロードの応援ソング、「PEACE ROAD」をシンガーソングライターの飯岡泰山さんが披露。最後に、青年ライダーを代表して山西啓太さんが「ライダー宣誓」を声高らかに宣誓しました。

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