富山県実行委員会は18日、富山市県庁前公園で「PEACE ROAD 2021 in TOYAMA」の開会式を行いました。開会式では昨年に引き続き「平和・感謝・鎮魂のセレモニー」が行われ、勝興寺の土山照慎住職、日本聖マリア教会の柳原健之司祭、富山ムスリムセンターのサリム・マゼン代表が、新型コロナウイルス収束に向けて奮闘する政府、地方自治体、医療関係者などへの感謝と平和、犠牲者を慰霊する祈りを捧げました。 続いて来賓の方があいさつし、「この暑い中でも、ライダーの皆さんがしっかりと走破される姿が県民に勇気と力を与えてくださると信じている」とライダーを激励しました。 代表ライダーがピースメッセージを力強く宣誓したあと、一行は元気よく出発。県内4つのルートに分かれて縦走しました。ライダーらはピースメッセージを携え、それぞれのルート上にある神社やお寺、地域の名所などを回っていきました。
韓国・加平の一部区間に「平和路」誕生
UPF韓国などが主催し名誉道路名制定式 韓国京畿道加平郡にある通りの一部に「平和路」(ピースロード)の名が付けられることになり、このほどUPF-Korea、加平郡平和大使協議会などの主催、企画による制定式(除幕式)が開催されました。 ...