栃木県実行委員会は1日、大田原市の雲巌寺で出発セレモニーを行いました。セレモニーでは僧侶があいさつし、ライダーを激励しました。雲巌寺を出発したあと、ライダーらは同市内にある笠石神社を目指して走行しました。笠石神社に到着した一行は、国宝である那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)を見学。その後、式典が行われ、サポーターがライダーの応援に駆けつけました。式典後、ライダーらは約7キロ先の那須神社へ向かいました。
猛暑に負けず、平和への願いをペダルに込めて(群馬)
群馬県実行委員会は9月27日、藤岡市内の寺院でピースロードの出発式を行いました。平和への熱い思いを胸に集まった13人のライダーたちが、チームで力を合わせ、59.7kmの道のりを駆け抜けました。この日の群馬県は、最高気温38度。5人1チームで編成されたライダーたちは、互いに声を掛け合い、励まし合いながらペダルを漕ぎ続けました。中間地点ごとに宗教施設を訪問し、宗教家の方々とライダーたちの交流の時間が持たれました。...

